東京のデザイナーズ建売2
東京の建売業者で新たに分かったものを追記します。
・西洋ハウジング(東京支店)
23区北西部で白を基調にアクセントカラーを取り入れた外観の「ジアンズコート」シリーズを手掛ける。4000万~5000万円台が中心価格帯。
[東京の住宅総合ディベロッパー] (株) 西洋ハウジング 東京支店
・株式会社 小野建設
荻窪や吉祥寺、三鷹、国立などで建売住宅を手掛ける。数は少ないが、建築面積は広く価格も標準的な印象。
・株式会社 ノーヴァ・アソシエイツ
立川の建売、土地分譲などを手掛ける業者さん。「グラフィアスシリーズ」を手掛ける。建売の上物は現代的なデザインで、キッチンなどは標準的仕様。
グラフィアスシリーズコレクション|ノーヴァアソシエイツの新築一戸建て、土地・宅地
・モーリスホーム
23区内で建売住宅を手掛ける。外観も内部の壁紙などもヨーロッパ風のことがあり、好みがわかれる。
・ 三絆地所 株式会社
23区西部から市部で建売住宅「グローバルガーデンシリーズ」を手掛ける。建物はファインコートのように外観に意匠を取り付けたものが多い。
【三絆地所株式会社】東京都立川市を中心に、自社ブランド『GLOBAL GARDEN(グローバルガーデン)』をはじめとした不動産事業を展開しています。
・株式会社 アルコ
板橋の多彩なシリーズがある建売業者さん。パースを見てもわかるように個性的で好き嫌いがはっきり分かれるような物件が多い。外構部分などをかなりしっかり作りこむイメージ。
ほとんどの建売業者の内訳ですが、概算すると、販売価格のうち土地の取得価格や建物建設費用で約8割。分譲時の初値のうち15~20%ほどが利益(+自社で販売する場合は広告費、販売業者が別の場合は手数料)となっている印象です。